こんにちはナウです。
今日は「付箋」をテーマにお話します。
今日は「付箋」をテーマにお話します。
こんな人にオススメの記事
●仕事でよく付箋を使っている
●付箋をメモ帳だと思っている
●付箋を手書き版のToDoリストだと思っている
●仕事でよく付箋を使っている
●付箋をメモ帳だと思っている
●付箋を手書き版のToDoリストだと思っている
上記3つの内、ひとつでも当てはまる人はかなり危険です。
今すぐに「付箋の本当の活用方法」を学ぶ事をオススメします。
■本記事の内容
□【付箋】仕事での正しい使い方
□【付箋】サイズ毎の使い分けを紹介
□要領がいい人間は付箋の色を使い分ける
□【付箋】仕事での正しい使い方
□【付箋】サイズ毎の使い分けを紹介
□要領がいい人間は付箋の色を使い分ける
あなたの職場に「机に付箋をペタペタしている人」いませんか?
私の経験上、本当に覚えたい事や終わらせなければいけない仕事に付箋を使うのはNGです。
私の経験上、本当に覚えたい事や終わらせなければいけない仕事に付箋を使うのはNGです。
本記事では、「正しい付箋の使い方」についてお話します。
「付箋の使い方なんて人それぞれでいいでしょ」と思っているあなたも、5分程度で「付箋はこうやって使えばよかったんだ」と学習できるので最後までお付き合いください。
スポンサーリンク
目次
【付箋】仕事での正しい使い方
仕事でこんな付箋の使い方していませんか?
仕事での付箋の使い方
●PCにメモ書きペタペタ
●ノートに付箋をペタペタ
●やる事を書いてペタペタ
●PCにメモ書きペタペタ
●ノートに付箋をペタペタ
●やる事を書いてペタペタ
上記3つは、間違った使い方をしていません。
ただし付箋本来の力を活用しきれていません。大方、付箋を貼る事で自己満足で終わっている可能性が高いので注意が必要です。
私の同僚もたくさん付箋をペタペタとデスクに貼りっぱなしで1週間とかざらです。
こんな付箋の使い方をしているあなたへ「仕事においての正しい使い方」を教えます。
付箋にメモ書きペタペタはNG
付箋の正しい使い方
●文章ではなく単語を書くため
●重要なタスクを強調するため
●目立たせるために貼る(押印箇所)
●文章ではなく単語を書くため
●重要なタスクを強調するため
●目立たせるために貼る(押印箇所)
上記のような付箋の使い方が、本来の活用方法です。
あくまでも付箋はメモ書きではなく、あなたがメモしたものを強調するためのものです。
付箋の寿命は1日で終わる事が理想です。
ずっと貼り付けたままは活用法としてNG
ずっと貼り付けたままは活用法としてNG
もちろん電話対応の際のメモなんかにも活用出来ますが、それは一時的なもの。
電話対応の付箋処理は2択
●自分ですぐ処理する
●社内の人間のためならデスクに貼って終了
●自分ですぐ処理する
●社内の人間のためならデスクに貼って終了
こんな感じで、電話対応付箋のメモはすぐに処理しましょう。
仕事でToDoリストとして活用していた付箋の代わりはどうすればいいの?
ToDoリストのように文章を書きたい人は、次に説明する私も実践している方法をオススメします。
1日のタスクはA4白紙に箇条書き
始業時間の10分前に私は必ず下記の3点を行います。
この方法は、仕事の終了前でもOKですので試してみてください。
A4白紙にタスクの箇条書き
●やる事を書き出す
●優先順位をつける
●重要タスクに付箋を貼る
●やる事を書き出す
●優先順位をつける
●重要タスクに付箋を貼る
こうすることで、1日に片付けなくちゃいけない仕事が頭の中でも整理されます。
デスクやPCにペタペタ貼り付けていると、何が一番優先事項なのか全く分からなくなります。
経験上、非効率的でタスク処理が遅いです。
経験上、非効率的でタスク処理が遅いです。
そもそも人間、限られた時間の中で限られた事しかできません。
時間は有限です。簡単に自分のできる範囲・できない範囲を見極めるのにも役に立ちますので是非試してみてください。
ちなみに仕事量が多すぎて「正直キツイ」なんて思っている方は、こちらで【タネあかし】「仕事したくない」あなたへ3つのマジックを説明してますので、参考にどうぞ。
関連記事
「仕事」に対してこんなこと思ってませんか?☑️仕事量が多い☑️給料低くて割りに合わない☑️ノルマがあって仕事したくない 実際の所、私もそう思います。[…]
【付箋】サイズ毎の使い分けを紹介
仕事で付箋の活用方法はわかったけど、どんなものを使えばいいの?
どんなものを使えばいいのか結論を先に言うと「気に入ったもの」を使うのが一番です。
理由はシンプルで、気に入ったものが一番わかりやすくて使いやすいからです。
「そんな事を言われても、付箋なんて特に気にしてなかった」という人もいますので、簡単に仕事用に向いている付箋を紹介します。
仕分けや長文メモにも対応できる付箋
タイプ | ポストイット 罫線 ノート |
枚数 | 90枚×5個 |
サイズ | 75×75mmの正方形 |
色 | 4色 |
この付箋の使い道
●伝言を残す
●クリアファイルの書類見極め
●段ボールの中身のメモに仕分け
●伝言を残す
●クリアファイルの書類見極め
●段ボールの中身のメモに仕分け
ビジネスシーンで有効活用できるのがこのタイプです。
罫線が引っ張ってあるので用途としてたくさん利用できます。
罫線が引っ張ってあるので用途としてたくさん利用できます。
仕分けや長文メモにも対応できる付箋
タイプ | ポストイット マルチカラー |
枚数 | 30枚×10パッド |
サイズ | 75×25mmの長方形 |
色 | 10色 |
この付箋の使い道
●重要なタスクにペタリ
●書類のインデックス代わりにペタリ
●重要なタスクにペタリ
●書類のインデックス代わりにペタリ
自分で書いた文章やタスクにペタリと使えるのがこのタイプの付箋です。
タスクが終わるまで剥がしたりしなければ、大事なことも忘れません。
タスクが終わるまで剥がしたりしなければ、大事なことも忘れません。
要領がいい人間は付箋の色を使い分ける
私は一切できてませんが、人間観察をしていると色まで使い分けする人がいます。
そういう人は「自分ルール」を作っています。
自分ルールの例
●赤→重要タスク
●黄→注意事項
●青→補足事項
●赤→重要タスク
●黄→注意事項
●青→補足事項
私の場合は1色しか使ってません。理由は簡単で、本当に重要なことにしか貼らないから。
これもひとつの自分ルールです。
これもひとつの自分ルールです。
あなただけの分かりやすい「最強自分ルール」を作って試してみてください。
【まとめ】付箋の正しい使い方
付箋の使い方まとめ
●付箋を貼るだけで満足している人は注意
●付箋はあなたがメモしたものを強調するためのもの
●ずっと貼り付けたままはNGな使い方
●タスクはA4白紙に箇条書きすれば頭の中で整理される
●デスク・PCに貼り付けまくると何が何だか分からなくて非効率
●時間は有限。今日できること・できないことの見極めは重要
●付箋はどんなものを使えばいいか?答えはシンプル「気に入ったもの」
●色などの使い分けもあり「自分ルール」を作って効率をあげよう
●付箋を貼るだけで満足している人は注意
●付箋はあなたがメモしたものを強調するためのもの
●ずっと貼り付けたままはNGな使い方
●タスクはA4白紙に箇条書きすれば頭の中で整理される
●デスク・PCに貼り付けまくると何が何だか分からなくて非効率
●時間は有限。今日できること・できないことの見極めは重要
●付箋はどんなものを使えばいいか?答えはシンプル「気に入ったもの」
●色などの使い分けもあり「自分ルール」を作って効率をあげよう
今回のお話をまとめるとこんな所です。
結論として、付箋はタスク管理ではなく効率をあげる便利なアイテムということです。
利用して仕事が効率的に終われば何も問題ありません。
もしあなたが私の職場の同僚のように、付箋ペタペタで何が何だか分からない状態で仕事をしているなら、今すぐ止める事をオススメします。
それでは今回はこのへんで。
スポンサーリンク