今回は仕事の話で、Uターンで感じた「感覚のズレ」をテーマに話します。
●転勤で地方に行く人
●地元にUターンしたい人
●家庭の事情で地元にUターンしなければならない
私の経験として都心勤務3年→東北転勤3年→そのままUターン転職5年を経験しました。
●仕事はこなしていけるだろうか
●慣れない土地でやっていけるだろうか
転勤宣告された時は、上記2つの悩み+αの住む場所や通勤手段など余計な思考も重なって憂鬱でした。
●言葉の壁(方言の理解)
●コミュニケーション力が必要不可欠
●仕事がぬるくてこのままでいいのか?
転勤した後は、対人関係に多く悩みました。
同じ会社でも支店が違えば友好関係も0スタートになるので辛かったです。
こんな悩みを解決するために、「経験した価値観の重要なズレを3つ」と対策を話します。
□感じた「価値観のズレ」【3つ話します】
□地方では、余裕で通用します。【バカにはしてません】
□大事なとこは染まるな【環境変化にそまりすぎるな】
「都心で働くこと」「地方で働くこと」のギャップに驚いたことをふと思い出したので記事にします。
それではかんたんに「都心勤務と地方勤務のギャップの話」を書いていきます。
感じ方に個人差や職場の違いがありますが、あながち間違ってはいないと思います。
職場が移動になる人は、5分程度で対策と予防ができるので、最後までお付き合いお願いします。
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感じた「価値観のズレ」【3つ話します】
最初に話しますが、私が感じた「価値観のズレ3つ」がこれ
●戦いの数が違う
●スピード感覚が違う
●こだわるところが違う
もちろんこのズレには職種や個人の捉え方はあると思いますが、たいていの人が「3つの価値観」のギャップを感じると思います。
「なぜこんなにもギャップが生まれるのか?」という疑問を分解して整理すると、
なんか今まで一生懸命やって来たけどここではこれでいいの?
地方では、余裕で通用します。【バカにはしてません】
仕事面では、余裕で通用します。
だけど、都心と地方の大きく違うところがありました。
●なんか見えない結束感
●ATフィールド全開で輪に入りにくい
正直、ここを攻略するのに一番時間がかかるかもしれません。
都心で働いていた時は、「ドライな関係」・「サバサバした関係」でも問題なかったんですけど、ここではガッツリな人付き合いが主流でした。
結束感は地方特有なのかな?
そう思えるくらいのアウェー感はありました。
●土地勘
●家族ぐるみの付き合い
●言葉の壁(地方特有の方言)
上記3つのうち特に言葉の壁(方言)を超えるのは難しかったです。
極端に例えると、少し英語をかじった日本人がアメリカに単身乗り込んで行くような状態です。
方言はニュアンスでなんとなくはわかるんですが、「間」というか、会話のテンポがいちいち悪くなるので、相手を不快にさせるかもしれないし慣れるまではちょっとストレスを感じるはずです。
コミュニケーションとるために、やったことは2つだけです。
●自分の弱みを話す
●相手に質問を投げる
自分から弱みや悩みを発信して、その質問に対して「あなたはどうですか?」というのを何回も繰り返す。
他にも私は土地のことについて聞いたりして相手の話をよく聞きました。
地元のことだと、相手もオススメの情報を話してくれるので聞きやすいですよ。
この方法で相手のことも土地勘もわかるし、少しずつとけこめるからオススメです。
大事なとこは染まるな【環境変化にそまりすぎるな】
仕事面に対して余裕で通用すると話しました。
けど移動して5年たち、思考停止状態で働いていて後悔したことがあります。
●余裕で通用するからスキルアップしない
●環境に染まってしまい、外の世界を知ろうとしなかった
ここでかなりの時間を無駄にしたので、これから環境が変わって時間に余裕ができる人にはこうすることをオススメします。
これから転勤・Uターンする人はこうして欲しい
●余った時間は自己学習
●副業することなんかもオススメ
●都心にいつか帰ることも頭の片隅に
地方で働いて感じたことまとめ
●仕事面では余裕
●対人関係では少し苦戦する
●弱み+質問でコミュニケーション
●環境に慣れすぎず自己学習すること
今回のお話は以上です。
自己学習なにか始めたいと考えている人はこちらの記事を参考にしてみてください。
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