今回は「子どもの安全」をテーマに話します。
●幼児と2階建以上の家に住む人
●階段に幼児のための落下防止対策をしていない人
●階段に幼児のための安全対策どうしたらいいか、わからない人
上記3つの内、ひとつでも当てはまっているなら、今すぐに「ベビーゲート」の設置をオススメします。
□「ベビーゲート」ってどんなものがある?
□「ベビーゲート」の安全面は?
□「ベビーゲート」設置はマジで5分?
不便なことは一切ないし、もちろん転落事故は1度もないです。
ナウイズミこんにちはナウです。今回は「ベビー用品」をテーマにお話します。 こんな人にオススメの記事●ベビー用品のレンタルに興味ある人●いろいろなベビー用品を試したい人●「旅行・帰省」でベビー用品の持ち運びにうんざりな[…]
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「ベビーゲート」ってどんなものがある?
ベビーゲートの種類は大きく分けて2つです。
●置くだけタイプ
●壁取り付けタイプ
このタイプ別でどういった違いがあるのか説明します。
ベビーゲート【置くだけタイプ】
置くだけタイプの使い道は「触って欲しくない危険なもの」を守るなどに使えます。
●テレビ・AV機器
●ストーブ・暖房機器
置くだけで設置完了なので、設置場所を変えたいときも超簡単です。
出入り口などの、頻繁に行き来するところ
理由はシンプルで、大人が「またいで通るのがしんどい」からです。
それも「運動」だと思う人には、置くだけタイプもありだと思います。ちなみに置くだけタイプでもゲート付きはありますので是非検討してみてください。
料理が出来あがれば簡単に取り外して、料理を運ぶことが出来て重宝してます。
赤ちゃんだけでなく幼稚園児もまたぐのはなかなか難しいので、用途に合わせて使うことをオススメします。
ベビーゲート【壁取り付けタイプ】
壁取りつけタイプの使い道は「とにかく通せんぼ」です。
●階段まわり
●油物を使ったキッチンまわり
壁付きタイプのほとんどがゲート付きです。
またぐ必要なしで落下防止が出来てメチャメチャ重宝します。
リビングの掃除など、子どもに邪魔されたくない作業の時に便利です。
2つのタイプを紹介しましたが「サイズ・色・材質・ロック方法」商品によってそれぞれ特徴があるので、注意してよく確認してから購入してください。
「ベビーゲート」の安全面は?【倒れたり外れたりしない?】
結論から先に言えば、倒れたり外れたりする事故はおきています。だけど設置しないともっと大変なことになる可能性があります。
理由について、まずはベビーゲートが関係する事故を分析してみます。
●ベビーゲートに挟む
●ベビーゲートにぶつける
●ベビーゲートの柵が外れる
ベビーゲート本体が原因で考えられる事故はこんなとこです。
実際に上記3点で大事故につながりそうなのはなさそうですが、軽傷は負いそうです。
次に、ベビーゲートを使用していて起こる事故を分析します。
●閉め忘れ
●ロック解除
●ゲートをまたぐ
特に閉め忘れによる事故が多いです。落下してそのまま入院なんて事例もあります。
設置しただけで安心せずに、開閉状況はしっかり確認しましょう。
マジで「転落防止策」は備えておくべきです。
「ベビーゲート」の設置はマジで5分?
実際にベビーゲートは簡単に設置できるのか教えます。
①本体床面と床面が接していることを確認
②上の調整ボルトを左右均等になるように仮止め
③下の調整ボルトを取り付け
④上の調整ボルトをしっかり締め付け
⑤最後に扉がしっかり開閉できるか確認
わかりやすい取り付け方法の動画がありましたので、参考にどうぞ。
①組み立て
②置くだけ
置くだけなので、どのような使い勝手なのかわかりやすい動画がありましたので参考にどうぞ。
設置に5分もかからずに、誰でも設置できますので子育てにはマジで便利な道具です。
【まとめ】ベビーゲートの必要性
●ベビーゲートは大きく分けて2種類
●置くだけタイプは触って欲しくない場所に使おう
●壁取り付けタイプは絶対に行って欲しくない所に固定で設置
●設置しても事故につながるのは「閉め忘れ」「ロック解除」「またぐ」こと
●5分かからず簡単に設置できて転落事故を防げるので必須レベル
是非購入をオススメしますよ。
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