今回は赤ちゃんのシャンプーをテーマに話します。
赤ちゃんと一緒にお風呂に入るときに、こんなことで困ってませんか?
☑️シャンプーは何を使えばいいのか
☑️どうやって洗い流したらいいのか
☑️耳に入らないようにどうしたらいいのか
実際に私も同じ悩みを持ちました。子どもは大事な宝物なので「慎重・丁寧」に育てたいんですよね。
しかし、大事に丁寧に育てすぎいるとあなたのお子さんは将来「水に顔をつける事を怖がってしまう」可能性があります。
想像してみてください!
☑️お風呂のシャンプーを怖がる
☑️プールで水に顔がつけられない
☑️結果!水への恐怖心から泳げない
大人になったあなたは水は平気かもしれませんが、自分の子どもが周りと違って水に対しての恐怖心でプールで浮いた存在なんて嫌ですよね。
本記事では、いろんなことに悩んで大事に育てた「1人目の子ども」
ある事がきっかけで簡単にシャンプーを済ませてた「2人目の子ども」
この2人を比べた時に、水に対しての恐怖心に驚くほどの違いが出たので記事にします。
個人差はあるかもしれませんがこのシャンプー方法を使うことで、あなたの大切なお子さんが水に顔をつける事を怖がらなくなります。
■「赤ちゃんのシャンプー」流し方
■「赤ちゃんのシャンプー方法」きっかけは出産時
■「赤ちゃんのシャンプー方法」まとめ
実行する価値はかなり高いです。
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「赤ちゃんのシャンプー」流し方
結論から話してしまいます。
①ベビーソープで体を洗う
②ベビーソープで髪の毛洗う
③シャワー(お湯)で洗い流す
「ん?当たり前のことじゃない?」と思いますよね。ここで大きく違うことしたのは③の洗い流す方法です。
●顔にかからないように濡れたガーゼで拭き取る
●顔なんかは濡れたガーゼで拭いてあげたりする
こんな感じで1人目の子どもの赤ちゃん期は、顔に水がかからないようにしました。
個人差があるかもしれませんが、水に対する恐怖心は若干あります。
●シャワーで顔なんか関係なしに、ただただ洗い流す。
たったこれだけです。簡単ですよね?
実践し続けて約2年
2人目の子どもは現在2歳ですが、0歳からずっとこうして洗い流してます。
こうすることで水に対する恐怖は今もいっさいないです。
この方法で親も楽できるし、子どもも水に対する恐怖心なく育つことができるので、絶対に試す価値ありです。
「赤ちゃんのシャンプー方法」きっかけは出産時
このシャンプー方法は、もちろんネットで調べたとかそんなんじゃありません。2人目の出産時に看護師さんからの沐浴レッスンで教えてもらった方法です。
大人同様のシャンプー方法を聞いてもちろん最初は驚きましたが、理由を聞いて少し納得しました。
●赤ちゃんは羊水の中で発育した
●もともと水に耐性がある
●用水の中でも目を開けてるので問題なし
確かに言ってることは正解だなと思い、試してみたら全く水を怖がらない幼児へと成長してくれて本当に驚きました。
●1歳児の時:水を顔にかけても笑ってます
●2歳児の時:水を顔にかけても問題なし状態
ただ、一つだけ注意点があったのでそこを教えます。
楽な方法にも注意点あり
●水を耳の中に入れないように洗い流すこと
どうやら中耳炎になってしまう可能性があるらしいので、洗い流す時は耳をギョウザみたいに閉じてあげてリスク回避をしてくださいと教えてもらいました。
たったこれだけで赤ちゃんのシャワーがメチャクチャ簡単にできて、更に成長しても全然水を怖がらない。
シャンプーハットなんて全く不要。ひかえめに言って絶対試すべきです。
「赤ちゃんのシャンプー方法」まとめ
●赤ちゃんのうちからシャワーで洗い流しOK
●耳に入らないようにだけ注意すること
●シャワー流しだけで水の恐怖心0の子どもへ
●シャンプーハットなんて今後不要になります。
今回のお話はこんな感じです。
超簡単なので、これから出産してシャンプーをしてあげる方は是非試してください。
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