日本に住んでいて「英語が話せる必要性」を感じることってなかなかなくないですか?たぶん今の時代で普通に暮らしていたら「必要なのはこんな時くらいじゃないですか?」
☑️学校の授業・受験
☑️就職試験などビジネスのため
☑️国外の人との会話をするため
□【七田式】幼児英語学習法とは?
□「英語できなくても生きていける」は時代遅れ
□【七田式】で子どもを「語学の天才」に育てよう
幼児のうちになにか英語学習する方法はないかなと調べた時に【七田式】幼児英語学習法に出会ったので記事にしました。
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【七田式】幼児英語学習法とは?
教材名 | 7+BILINGUAL |
対象年齢 | 0歳~12歳 |
資料請求 | なし |
入会金 | 無料 |
購入費 | 29,800円 |
公式サイト | 35日完結バイリンガル英語脳プログラム<七田式> |
【七田式】幼児英語学習法という意味を分解してみるといきなり疑問だらけ(汗)
1️⃣「七田式」ってなんだ?
2️⃣幼児から英語を覚えさせる必要性は?
3️⃣幼児のための英語学習法ってなに?
「3つに分解した疑問」について答えあわせをしたいと思います。
「七田式」ってなんだ?
まず頭についている七田式について「なにこれ?」「なにかの方程式ですか?」なんて思っったあなたに「七田式」がなにか答えます。
☑️生きる力
☑️考える力
☑️自分で学ぶ力
七田式教育の本質は「心の教育」です。3つの力を育ててあげることで「自分で学ぶ子を育てる」教育につながります。
わかりやすくいうと親がやる気や能力を引き出す環境をつくってあげると、子どもは勝手に学んでくれて、結果として「頭の良い子」に育つ幼児教育方法です。
詳しくはこちらの公式HPで(七田式教育公式サイト)
幼児から英語を覚えさせる必要性は?
「七田式」が幼児特化の教育方法なのは分かったけど「日本に住んでいて幼児から英語を覚えさせる必要ってある?」
この疑問に対して七田式で答えるなら「幼児だからこそ」と答えます。
☑️幼児期は一番吸収率が良い
☑️一番能力を引き上げやすい時期
☑️教育に投資を考えた時に幼児期が一番コスパ良い
あなたが大人になってから「英語勉強できる?」と聞かれたらよっぽど興味がない限り「そんなの無理」と答えますよね。
だから幼児期のなんでも学習を吸収できるうちに英語学習に取り組ませるのです。そうすると幼児は「勉強」とはとらえずに生活の一部と認識してくれて取り組んでくれます。
幼児のための英語学習法ってなに?
☑️英語フレーズCDをかけ流し
☑️英語聴きながら塗り絵
☑️英語聴きながらテキスト
七田式幼児英語学習方法について簡単に答えると「聞かせるだけ!」
「聞かせるだけで覚えるの?」と思うかもしれないけど簡単に覚えてくれます。子どもが日本語しゃべれるのは「あなたがたくさん歌や読み聞かせをして話しかけてあげたから。」
おなじことを「英語でやってあげるだけ!」この学習方法は「暗記させるのではなく」子どものスポンジの脳にドンドン吸収させてあげることが大事。
「英語できなくても生きていける」は時代遅れ
これからの時代に「日本語できればいいじゃん」は間違いです。「いやいやそんなわけないじゃん」と思う人に3つの角度から答え合わせをします。
●日本語できればいいじゃん
●そもそも英語の必要性は?
●どうして時代遅れなの?
あなたがこの理由をよんでも必要ないと思うなら英語教育しなくてOK
日本語できればいいじゃん
「英語?そんなん話せなくてもグーグル先生で翻訳すればいいじゃん」わたしもこの考えに賛成の人です。
☑️日常で使うことがない
☑️和製英語で事たりるから
☑️なにかあれば翻訳機能があるから
「日本人なら日本語だけできれば問題ないじゃん!」と思った人、正直、自分もそう思っていた側です。でもこれが通用するのは私たちの時代だけ。
理由を簡単に説明すると、そもそも日本人が英語できない理由は「必要性が全然ないから」で、必要性があれば勉強してでも覚える。諸外国が2カ国語・3カ国語話せるのは英語に必要性があるからです。
そもそも英語の必要性は?
世界規模で見て英語を日常として話せる国は有利です!
☑️会話が英語
☑️英語は世界共通言語
☑️英語話せる人間が圧倒的に多い
必要性としてもっとわかりやすく「見える化」してみます。
英語を話せる人数=約5億1400万人
日本語を話せる人数=約1億2500万人
その差はなんと約3億8900万人
この結果からわかる答えは日本人で英語話せなければ約3億8900万人と会話でのコミュニケーションはできないし、ビジネスもできないってこと。
どうして時代遅れなの?
時代遅れの理由はただ一つ。
グローバルな時代が目の前に来ているから。
・SNS
・YouTube
・オンライン会議
このインターネットが今よりもさらにグローバルな世界を作り出そうとしています。そうなれば「日本語しか話せません」は時代遅れになり世界にものすごく遅れをとってしまいます。
●英語ができれば情報社会ではさらに活躍できる
●SNS・YouTube・オンライン会議でも遅れをとってしまう
【七田式】で子どもを「語学の天才」に育てよう
英語が必要な理由はわかった!でもどうすればいいのか・・・
35日完結バイリンガル英語脳プログラム<七田式>を使えばあなたが抱える英語学習への悩みは特に問題ありません。
☑️親が英語できなくても大丈夫
☑️親が苦労して覚えなくてもいい
☑️たった1ヶ月で子どもが英語を話し始める
☑️子どものやる気
☑️教材に対する保証
☑️教材を使っての評判
子どもを「語学の天才」に育てるためにすることを簡単にまとめると親は与えて見守るだけです。その言葉の信憑性の上記3つを説明します。
2つの「英語スイッチ」を入れてあげよう
●フレーズ単位のインプット
●フレーズの完全記憶
やる気なんてものは教えたら絶対でない。これは大人でもそう。やる気を出すときなんてやりたい事をやっている時だけ!
「七田式の幼児英語教育」はなんでも興味をもってくれる幼児期から聴かせて脳の深くにインプットさせることで、母国語を覚える要領で幼児期から英語をたたき込んでくれます。
フレーズ単位のインプット
・適した単語
・正しい日本語の文法
こんなことがすでにできる幼児はもうすでに天才!でも大半のお子さんがそんなことできるはずありませんよね。
☑️親のマネ
☑️雰囲気で言葉を口に出す
☑️覚えた短いフレーズを使う
これは英語も同じで、耳で聴いて口に出してみての繰り返しをすることで「フレーズ単位で脳内インプットされる」のです。
フレーズの完全記憶
フレーズをインプットだけでは不完全です。なぜなら子どもは英語を聴いたまま音として理解するがそのままではすぐに忘れちゃいます。
☑️英語を何度も聴く
☑️口に出してしっかり覚える
☑️脳の奥深くまでインプット
「効果なし」と思えば返金してもらえばいい
教材名 | 7+BILINGUAL |
対象年齢 | 0歳~12歳 |
資料請求 | なし |
入会金 | 無料 |
購入費 | 29,800円 |
公式サイト | 35日完結バイリンガル英語脳プログラム<七田式> |
さらに「60日間」使用してみて英語が話せなければ全額返済に対応しています。
※Amazonで購入の場合は「返済対応してない」ので注意が必要です。
このサービスは「英語を絶対に話させることができる!」自信のもとにしかできないシステムですよね!
☑️子どもに英語話させたい
☑️購入して1ヶ月試してみる
☑️60日で英語話せなければ返品でリスク0
購入者側からしたら絶対に損しない「英語学習教材!」英語幼児学習の中でもコスパ最強です。
七田式幼児英語学習の評判は?
全世界18カ国の地域で七田式教室が展開されていて生徒数が52,000人は超えています。
全世界で展開されている七田式幼児英語学習の「悪い評判」と「良い評判」を抜粋して紹介させてもらいます。(評伴引用URL)
悪い評判
- 立花さんのレビューの続きはこちらをクリック
- ページのさらに下を見ると「どんなに英語が苦手な人でも、正しい勉強方法さえ知ってしまえば、たったの60日で東大入試レベルの英語をマスターできる!」と大きな字で書いてある。噴飯ものだ。(しかし、この宣伝文句を見て感心した。というのも、「このCDを聴きさえすれば」とか、「このCDを聞くことがその『正しい勉強方法』である」とも言ってないので詐欺ではない。そして「東大に合格できる」とも言っていない。つまり、先の「どんなに英語が・・・」というコピーは教材の宣伝をしているわけでは無く、「正しい方法で勉強すれば成績が伸びる」と当たり前のことを言っているだけなのだが、こういう場所に書いてあると教材のおかげで英語がマスターできるという錯覚を起こす。こういうところが巧みである。そう思いませんか、皆さん)
正しい勉強方法を知れば、確かに英語の成績は上がるだろう。が、英語が苦手な人が60日で東大の入試問題が解けるなら世の受験生は苦労はしない。ここで言う、東大入試レベルの英語を「マスターする」とは、英語が「読める」ことか、日本語に「訳せる」ことか、はたまた「話せる」ことなのか。宣伝サイトの中にある漫画を見ると、どうやら入試英文を「訳せる」ことが英語を「マスター」することだとこの商品の販売元は考えているようだが、東大の入試問題を書店等で一度でも見たことがある人なら、英文を訳せる程度では東大入試になど手も足も出ないことがわかるはずだ。
我々日本人が国語の試験で必ずしも満点を取れないように、英語を自由自在に使いこなす英語ネイティブに日本の大学入試の英語問題を解かせても満点は取れない(以前テレビ等で実証していた)。つまり「入試問題が解ける」ことと「会話ができる」ことはイコールではない。英会話教材を購入する人は英語を話せるようになりたいのであり、決して入試問題を解きたいとか英文を訳したいわけではないはずだ。その点で、英会話教材の宣伝に東大入試の話を持ち出すのは問題のすり替えだし、そもそもこの会社はそういう和訳にこだわった受験英語自体を「話せない」と批判してきたのではなかったか。
世の中にこの手の英会話教材はごまんとある。それを見るたびに思うが、もし「必ず・・・・するだけで英語をマスターできる」という教材が実在するなら、文科省は現在の教科書などさっさと廃止して、全国の学校にそれを採用させるはずではないか。
現在世界の最前線で英語を使いこなしている人たちも、学校英語、受験英語と言われる教育を受けてきたはずだ。もちろん、それに加えて自分で独自の学習をして英語を身につけたのだろうとは思うが、学校で教えている英語も色々言われながらも英語の基礎を学習するのに役に立っていると思う。
英語を使える(この「使える」という意味にもいろいろあるが)人間が日本でなかなか育たないのは、「使う機会が無い(か、極端に少ない)から」というのが最大の原因である。要するに、現在の日本は英語が使えなくても痛くも痒くもない社会なのだ。英語を使う機会が多かったり、自分のキャリアに英語が関わっているような人はちゃんと使えるようになっているはずだ。そのような人たちはこういう商品の宣伝になど決して出てこない。
それでも英会話教材としてはまあ安い方だったし、60日試してみて話せるようにならなかったら返品も可、ということだったのでとりあえず購入し、ちゃんと60日練習してみた。が、案の定自分の英語力が上がったとは感じなかった(東大入試レベルの英文も見たが同様に感じた)ので返品を申し出たら、返信のメールに返品連絡票というのが添付されてきて、そこに「お客様都合で返品された場合には、今後弊社商品の購入をお断りさせていただきます」と書いてあるのだが、これが商品に自信のある会社の言う台詞なのだろうか。商品の指示通り練習したのに話せるようにならない、だから返品というのは「お客様都合」なのか?まあ、こういう会社の製品を購入することは二度と無いと思うので別に構わないが。
内容は、よく会話に出てくるようなフレーズをCDのあとについて練習するというもので、特に目新しいものでは無い。1度練習しただけでやりっぱなしではなく、次回の練習で前回やった内容を思い出させるような練習とセットになっているのが工夫と言える。しかし、実際の会話には教材と全く同じフレーズが出てくることはほとんど無い。それに、この手の音声教材はネイティブが標準的な発音でクリアに発音しているものがほとんどで、聞き取りやすく作られている。だが実際に私を含め多くの人が抱える問題はリスニングにあると感じている。「言いたいことが言えない」よりも、「相手が何を言っているのか分からないために反応のしようがない」のだ。しかも私の経験上、実際の会話ではいろいろな雑音がある日常の中で不明瞭な発音で言われた内容をその場で聞き取って理解し、的確な反応を返さねばならない。空港でのアナウンスなど、周囲の雑踏に紛れて聞こえてくるマイクを通じた音声など母国語でさえ耳を澄ませて集中しないと内容が分からないという経験は何度もある。仮に外国人が日本語を学ぼうとして毎日NHKのアナウンサーが話すクリアな日本語だけをヘッドフォンで聞いていたら、実際に日本に来て我々が話す日本語を理解できるようになるだろうか?
文法的な正しさにおいても然りである。広告サイトの中で紹介されている表現に、“I like to + 動詞の原形” で「~するのが好きです」を表し、「スポーツ観戦が好きです」は “I like to watch sports”. だ、とある。これは I like watching sports. ではダメなのか?OKだとしたらどう違うのか?など、学習者が感じる疑問にはどう対処するのだろう。この教材の購入者が動名詞と不定詞の違いは理解している、という前提なのだろうか。理解しているとすれば、それはこの販売者が批判する「学校英語」のおかげではないのか?
結局、ダイエット食品などと一緒で、「~するだけで」といかにも楽に成果が得られるように大々的に宣伝し、隅に小さな文字で「効果には個人差があります」などと書いてあるだまし商品と全く変わらない(こう書いてからサイトをよく見たら本当にそう書いてあった)。まあ、あえて言うなら楽して成果を得ようというのは間違った考えだということを再確認させてくれた製品である。このような教材が売れるとしたら、日本人の英語コンプレックスの根は本当に深い。英語で何かをする以前に、まず母国語の日本語でコミュニケーションがきちんと取れる人間になる方が先のはず。母国語でできないことが外国語でできるはずがないのだから。
【追記】自分でレビューを読み直して、この教材を頭から否定しているように受け取られてしまうと思い、少し内容を加除訂正しておく。
この教材の宣伝には、同意できる部分もいくつかある。
・ただひたすら英語を聴き続けても、話せるようにはならない
・話すときに、頭の中で英作文してから話すのは間違い
このあたりは私も同意する。話したければ「話す練習」が必要だし、話す練習を繰り返せばいちいち頭の中で完成文を作らなくても反射的に出てくる言葉は増えると思う。その点は多くの人が陥りがちな誤りを正しく指摘していると思う。
しかし、上記のようにこの教材の宣伝については首をかしげる部分があまりに多い。特に今までの学校英語や英文法を否定している点が私には気になる。本当に効果があるメソッドであれば、それを一般人に売って儲けようなどとするよりも文科省に売り込みに行ってはどうか。彼らも「効果有り」と判断するなら採用されるはずだと思うのだが・・・
良い評判
私、50代前半の男性です。英語、特に仕事で英会話の必要を感じて、今年の1月中旬からこの教材(ベーシック編とパーフェクト編)を使って勉強を始めました。
- ボヘミアンさんのレビューの続きはこちらをクリック
- まずは、ベーシック編のレビューから。
頻出構文60パターンに的を絞って、各パターンに10個の記憶用の例文があり、それを記憶定着させるために、400%学習法を実践します。
学習法としては正鵠を得ていると思いますが、正直言って、この教材の例文を丸暗記しているだけでは、英会話が出来るようにはならないと思います。
やはり、例文の内容(英文法)を理解したり、単語や熟語の使い方、意味を理解することが必要だと思います。
ただの例文丸暗記では実力は伸びないと思いますよ。当然と言えば当然のことなのですが。
この教材で勉強するにあたって、中学英語の文法を勉強し直すとテキストの記憶用の例文を「理解して記憶すること」ができるようになり、記憶にも定着しやすくなります。
文法力や語彙力がある程度付いてくると、とても効率的で良く出来た教材ですし、七田式の400%学習法は他の勉強でも使えます。
例えば、私はDUOセレクトを使って語彙力の増強を図ってますが、その勉強(別売りのCDを利用した勉強です)には、400%学習法を応用してます。
日常会話でも語彙力と英文法の知識や理解は必要ですし、砕けた会話の中にも例えば現在完了形の理解があれば、話者の意図を正確に理解することができますので、この教材の特に足りないところ(意図的に割り切って除いているところ=英文法)を補いながら使えば、結構効果的な教材だと思います。
この教材のテキストに出てくる記憶用の例文と類似の表現や単語、熟語は、前出のDUOセレクトを勉強していると結構出てきますので、例文も努めて覚える価値がある内容だと思います。
次にパーフェクト編のレビューです。
こちらは、ペーシック編とはうって変わって、頻出(誰でも知っている)の動詞の色々な使い方を勉強できます。
この60個程度の簡単な動詞を使い倒す練習をします。ベーシック編よりも例文内容に広がりがあって、面白いですし、この単語、こんな使い方するのかと、目から鱗の表現例もあります。
パーフェクト編の例文には、ベーシック編で勉強した構文を使った例文もありますし、前出のDUOセレクトにでてくる例文と似た表現や単語、熟語が散見されます。
内容にバラエティがあり、勉強していて飽きが来づらいのがパーフェクト編だと思います。
あと、パーフェクト編はベーシック編を最低でもひと回しした後に手を付けた方が良いと感じます。
どんな英語教材でも、万能の教材はありません。色々補いながら使っていけば、総合的な実力が付くのではないか?と思います。
ですので、私もこの教材の英会話教材として自分的に物足りない部分は別の英会話教材(トラベル英会話の教材やシャドーイングでできる英会話教材)で補って、英会話力の向上を図ってます。
まずは急がば回れで英会話の基礎力を構築するには、七田式のベーシック編とパーフェクト編をベースにして、それらの例文の内容の完全理解と完全記憶(反射的に口を突いて発信できる)を目指されてはいかがでしょうか?
七田式英会話教材で基礎固めをしてあれば、旅行用の英会話程度なら比較的短期間かつ容易に習得できますし、ビジネス(私は法律系です)の英会話も習得が楽になると思います。
要するに、英会話の基礎力を構築するための基本教材として、七田式英会話教材は最適なのではないかと感じてます。ただ単に聞き流すだけ、ニュアンスを理解するだけでは、英会話力は付かないと思います。
文法を理解し、語彙を増やし、頻出の構文を理解記憶定着させ、それを「自分の思い通りに運用できる(話したり、書いたりできるレベル)ようになる」には、七田式の勉強法は大いに役に立つと思います。
(追記)
ベーシック編4回、パーフェクト編3回をまわし終わったので、追記します。やはり、先に書いたレピューの通り、「英会話の基礎固めをする教材」として、最適な教材だとの思いを強くしています。中学卒業程度の英語力、特に英文法の知識が完全な方が本教材を使って学習すれば、教材開発元の宣伝のとおり「60日間で、教材で勉強した内容限定ならば、ある程度ぺらぺらしゃべる」ことは、可能だと思います。
但し、私のように、学校を卒業して暫く時間がたって中学英語の知識が飛んでしまっている方には、本教材だけでは、例文の丸暗記となり記憶の定着が難しいのではいかと思います。ですので、本教材を利用するにあたり、並行して、文法を中心として中学英語の復習・再勉強をしたほうがより高い効果を期待できると思います。あと、本教材で勉強できる範囲は、「英会話の基礎」です。ですので、本教材での学習後に、本教材と内容の重複が少ない英会話教材やご自分の用途(例えば、英語で接客とかのテーマを絞って)に合わせて他の教材を追加して勉強したほうがより実践的な会話力が付くと思います。
ちなみに、私は、本教材のベーシック編、パーフェクト編とも5回まわして、より精度の高い記憶の定着をめざすつもりです。折角、購入した教材です。ご自分の学習が進んだ後でも、復習の意味で1回まわしてみるとか、いろいろな利用の仕方があると思います。
評価を読んでみてどちらも書かれていることは正しいと思います。だけどこれは「大人・小中学生」が勉強するために使っている話し。
幼児期から学べば間違いなし!あわないと思えば即返品すればOK。
なにごとも行動あるのみ!無料でお試しできるんだから行動しなくちゃもったいないです。
七田式幼児英語教育まとめ
●幼児にまずは35日間試してみる
●50日経っても効果なしなら即返品
●次世代に向けて英語が話せるようになれば最強
●グローバル時代到来に向けて子どもを育てよう
時代遅れにならないように「幼児からの英語教育」を試してみましょう。
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